3月2日に、新潟地域の健康と福祉に寄与することを目的とした、北新潟地域づくり学会（はまなす学会）主催の市民健康講座が行われました。

定員を上回る地元の方が参加され、熱心に聴講頂き、ツボや鍼灸に関する質問も多く大盛況でした。


今年は鍼灸健康学科２年生の学生3人もツボ刺激サポーターとして活躍。学生3人がツボの位置や鍼灸に関する質問にも真剣に対応してくれる姿に頼もしさを感じています🥰

本大学は、社会連携推進部による地域連携の企画や会合も数多く行われ、我々も関わる事が多く、地道な活動ですが、社会連携推進部と連携して病気にならない身体作り・重症化しない身体作りに鍼灸の利用が徐々に広がっています。

今後も鍼灸治療や鍼灸健康学科が地域住民の方々へ健康維持・向上などの貢献が出来るよう進めていきたいと思っています🥰