先日、第35回日本臨床スポーツ医学会が新潟・朱鷺メッセで開催されました。
本大学の大森豪先生が大会長を務め、専門医、理学療法士、看護師、AT、鍼灸師など多職種が集い最新の研究を提示されました。
鍼灸健康学科の木村啓作先生や村越祐介先生もメディカルサポートのセッションで鍼灸の役割について発表を行いました。
今回の演題を見ると女性アスリートに関する基礎研究やサポートについてのシンポジウムや発表が多く、今後、益々この領域の研究の発展が期待されます。アスリートサポート研究センターにおいてもDXとして選手のデータを多方面から集積し、包括ケアとして鍼灸のエビデンスの構築に向けて今後も活動を継続していきます!
また、本学科の学外実習や卒後の職場として、スポーツ関連施設における鍼灸も提供していきます!