地域住民の方への健康維持・増進にご自身の行うセルフケアや鍼灸治療が役立つよう、社会連携の一環として鍼灸健康学科も協力しました。
本日9/28(木)は、とよさか中高年教養大学「健康長寿学」inキャンパスとして、とよさか中高年教養大学受講生の皆様を対象に「ツボ刺激で健康増進」の講義と大学附属鍼灸センターの見学が行われました。大学周辺にお住まいの中高齢者の50名以上の参加者が集い、皆さんでツボ刺激を行い身体の変化を実感して頂きました。
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ヒトには自然治癒力という自分自身で治そうとする力が備わっています。ツボ刺激や鍼灸は、その自然治癒力を高める効果があります。手のツボを刺激した後、身体が柔らかくなったと喜ばれ、効率の良い深呼吸の方法など学ばれ、皆さんとても良いお顔でした。
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その後、附属鍼灸センターの見学も行いました。
「こんな立派な施設が住んでいる近くにあるなんて嬉しい」「生まれた時からこの近くに住んでいるけど、今度是非鍼灸センターを利用したい」など、多くの声も聞かれ、今後も地域住民の方の健康維持・向上に寄与できるよう鍼灸健康学科として協力していきたいと思います。
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Thank you!鍼灸 ツボ刺激で健康に! 粕谷大智