7月20日 毎日新聞 新潟版に新潟医療福祉大学からの女性アスリートへの支援活動 特に今回は鍼灸の可能性について大きく掲載して頂きました。
本学科の高野道代講師が強化クラブの学生さんに生理痛の緩和に効果的なツボや紫外線対策などを伝え大変好評でした。
女性アスリートが抱える貧血や月経不順などの悩みに向き合う取組が広がりつつあります。今まで「スポーツをしているから仕方ない」と諦めがちでしたが、放置しておくと靭帯損傷や疲労骨折なども起きやすくなり、妊娠や出産にも悪影響を及ぼす可能性も大きいです。
記事はニュースサイト「毎日新聞」から読めます。
こちら▶https://mainichi.jp/articles/20230720/ddl/k15/100/094000c
新潟医療福祉大学は医療機関とチームで女性アスリートへの支援を行っていて、今後、鍼灸治療やツボ刺激によるセルフケアなども手段として活用してもらえばと考えます。
競技のレベルが上がるほど、多くの問題を抱える選手は多く、デリケートな部分でもあるものの、チームで支援、ケアする必要性は大きいと考えます。