
10月19日(日)に本学にて『スポーツフェスタ2025』が開催されました。このイベントはスポーツ庁委託事業の一つで、本学のスポーツ資源を活用して、自治体・地元スポーツチーム・医療機関と連携した事業を展開し、幅広い世代において運動・スポーツを通じた健康づくりを推進することで運動・スポーツ習慣の確立を目指しています。また、子ども達が運動・スポーツを通して大学生と交流する機会を創出することで、地域振興・地方創生へ繋げる役割も担っています。
去年に引き続き鍼灸健康学科では学生が中心となり、主に保護者を対象として「ツボ押し体験」を実施しました。ご両親やスポーツ仲間の保護者の方など多くの方々に体験していただき、「気持ちいい」「痛い」「そこそこっ!」「もっとして欲しい!!」といった声が上がっていました。ぜひ継続して1日1穴は押して欲しいと思います。
天候は少し肌寒かったですが広大な運動場での雲空の下、ツボ押しをする機会は我々もあまりないので逆に新鮮でした 笑笑
今後も地域の方の健康維持・向上に寄与できる「安心して取り入れられるケア」をチーム鍼灸健康学科として広めていきたいと思います。